大阪府版トップページ

大阪市福島区のご案内

福島区(ふくしまく)は、大阪市を構成する24区のうちのひとつで、市の西北部に位置しています。一万円札でお馴染み、慶應義塾創設者「福沢諭吉」誕生の地です。明治以降繊維産業などの大工場が建設され、周囲は中小企業の工場地帯となり、松下電器産業が福島区で創業したほか、今も自動車部品などの会社・工場が多く立地しています。逆櫓の松跡は、源平合戦において、この老松の下で源義経と梶原景時が論争した事で知られています。幹の形が蛇のような、樹齢千歳を超える松を逆櫓の松と呼びました。明治の初めには七尺程の根を残していましたが、1909年の北の大火で焼失しました。福島史談会が「逆櫓の松跡趾」の碑を建てましが、大阪大空襲でその碑も一時行方不明になりました。1958年、ある運送会社が地ならしをしていたところ碑が出てきたので、その会社前の歩道上に建てられました。その後1974年5月、地元有志によって、現在地に移設されました。ザ・シンフォニーホールは、朝日放送創立30周年記念事業の一環として、日本で初めて建設されたクラシックコンサート専用ホールです。「世界一美しい響き」を目標に、満席時残響2秒となる先進音響技術を導入し、設計・建設されました。音響の素晴らしさで内外から高い評価を得ています。大阪市中央卸売市場は、本場という呼び名で親しまれています。甲子園球場の約8倍、延床面積約 32万平方メートルという日本最大級の場内には、一日約2900トン、年間約70万トン以上の鮮魚や野菜、果物、乾物類などの食材が日本や世界各地から集まります。マグロの解体作業をはじめ、果物のセリなどの見学コースは、市場の営業日、午前8時以降に実施され、5人以上の団体で申し込めます。また場内には寿司屋や、食堂などがあります。ミナミ株式会社の建物は1934年に建てられ、国の登録文化財になっています。鉄筋2階・地下1階建てのミナミビルは、イオニア式の4本の円柱が取り付けられた正面が後方に緩やかなカーブを描き、奥行き感を出しています。玄関の円弧状のひさしには彫刻が施されているほか、ビル内部の柱の頭にもコリント式飾りが見られ、華やかさを演出しています。


(C)copyright Hit-Search.com All rights reserved.