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堺市堺区のご案内

堺区(さかいく)は、中世の環濠都市であった地域を含む堺市の中心部です。区のほぼ中心部の堺東駅から堺駅は、大小路シンボルロードで結ばれ、その周辺には市役所をはじめ官公庁施設や商店街、百貨店、ホテルなどが集積し、商業・業務地区が形成されています。堺市の北西部に位置し、北を大和川が流れ、西は大阪湾に面しています。沿岸部は主に埋立地で、堺泉北臨海工業地帯が広がっています。古代において、世界三大陵墓の一つとされている大山古墳(仁徳陵古墳)をはじめとする百舌鳥古墳群が築造されるとともに、中世において海外交易の要衝として経済的、文化的に栄え、東洋のベニスとうたわれるなど、歴史的に名高い地域です。都心を取り巻く市街地の北部には、比較的規模の大きな工場や自転車、また、業務用包丁のシェアが9割を超え、600年の伝統を誇る堺刃物などの伝統産業が立地しています。自転車産業は、第一次世界大戦をきっかけとして、屈指の自転車生産地として発展し、今では完成車及び部品の約4割が堺で生産されています。戦国時代より火縄銃の生産が盛んであり、このとき培われた鉄の筒を作る技術が、自転車のフレーム作りの技術に応用され、堺の自転車生産の原動力になったとも言われている。今では堺の部品がなければ日本の自転車産業は成り立たないとまでいわれています。また、南蛮貿易で栄えた堺には、日本にはない珍しい香料が輸入され、線香の生産が盛んになりました。堺線香の生産量は戦前まで日本一のシェアを占めていました。堺市最大のイベント・堺まつり(さかいまつり)は、毎年10月に、堺市のメインストリート・大小路筋を中心に開かれるイベントで、1974年より行われています。総勢一万人の各種パレードで、中世ポルトガル衣装行列、日本各地の火縄銃隊の演技は見ものです。ザビエル公園ではなんばん市が行われ、堺の特産品などの売店が立ち並びます。


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