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大阪市淀川区のご案内

淀川区(よどがわく)は、大阪市を構成する24区のうちのひとつで、市内北部を貫流する淀川の北岸に位置しています。古くは淀川の渡し、能勢街道などが通り、現在では新幹線の新大阪駅をはじめ、JRの東海道本線、阪急電鉄各線、大阪市営地下鉄御堂筋線、国道176号、新御堂筋などがあり、交通の要所です。明治以降は淀川の改良で区画整理も進み更に淀川を渡る橋も幾つか架けられ、阪急十三駅界隈を中心に繁華街、その他の地区でも商工活動が盛んです。神津神社は、天正年間に創建された神社で、初めは、八幡菩薩を祭り、武士の信仰を集めていました。1909年、近辺のいくつもの神社を合わせ、神津神社となりました。戦後勧請した十三戎は、発音がトミ(富)に通じるところから商店街の神様として、大変な人気があります。境内に「吉向がま」が再現されています。吉向窯は、戸田治兵衛が京に出て陶づくりを学び、1801年頃大阪十三に窯を築きました。庭前の老松と生駒山に出る月をめで「十三軒松月」と号し作陶に専念しました。時の将軍家の慶事に際し、鶴と亀の食籠を献上しました。その折、海亀の食籠が非常に気に入られ、亀甲即ち、吉に向かうに通じ、もてはやされました。上田秋成は、「雨月物語」「春雨物語」の作者です。香具波志神社宮司「藤家英」を頼って、1773年から、3年たらず当地に居住していました。墓は藤家孝が建てたもので、秋成の墓としては日本最古です。秋成が幼時、天然痘で危うかったとき、同神社を信仰して助かったとの話も知られています。十三にある「ねぎ焼やまもと本店」は、大阪でも有数の行列のできる店です。たっぷりの刻みねぎを入れて、お好み焼のように焼くねぎ焼は、ソースではなく醤油とレモン汁で味付けしたあっさり味です。


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