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大阪市生野区のご案内

生野区(いくのく)は、大阪市を構成する24区のうちのひとつで、市の東南部に位置しています。区の総人口のうち、外国人登録者数が2割を越えており大阪市内で最も多い。このうち韓国・朝鮮系が最も多く、とくに鶴橋地域にはコリアタウンが形成されており、韓国系商業ビルもあります。つるのはし史跡公園の『つるのはし』は、旧桃谷街道・鶴橋街道が旧平野川を渡る地点に架けられ、古くは河内・大和への交通の要所。新平野川の開削により、1940年に廃橋、石碑と当時の親柱4本を記念に保存し、1997年4月に『つるのはし跡公園』として再整備されました。昔、このあたりに鶴が多数飛来したことから橋の名となったと言われています。一説には、323年に百済川に架設された橋で猪甘津橋の古跡ともいわれ、『日本書紀』仁徳天皇14年11月の条に『猪甘津に橋を為す。即ち、そのところを号けて小橋という』と記され、文献にでている橋では日本最古のものといわれています。市バス「林寺1丁目」バス停の少し北側に一風変わった建物をした銭湯「源ヶ橋温泉浴場」があります。この建物は1937年に完成し、1998年10月16日に銭湯建築としては初めて国の登録有形文化財(建造物)に指定されました。また、戦後直後まで2階部分はダンスホールとしてつかわれていました。田島のめがねレンズは、「生野区よいとこ 田島のめがね」と明治・大正の古い本にも紹介されているように、大阪はもちろんのこと、日本中にその名が知られていました。約140年の昔、田島村で生まれた石田太次郎は、丹波の国へ行って眼鏡製造の技術を習って帰り、有望なこの仕事を村人達に教えてまわり、田島村の家庭産業に発達しました。1913年、農村の田島村に電力が引かれて眼鏡専門工場が初めて生まれ、住民の努力によって日本一の眼鏡生産地になり、近東アジアや欧米諸国へも輸出されるようになりました。 例年11月3日には、田島神社境内で石田太次郎の功績を偲び、感謝祭が催されています。


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