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北九州市戸畑区のご案内

北九州市戸畑区(とばたく)は、北九州市を構成する7区の行政区の一つで、北九州市の行政区のうち最も面積の小さい区です。明治のロマンが漂う旧松本家住宅は、東京駅などの名建築を残した辰野金吾博士の設計によるもので、アールヌーボー様式の洋館と車寄せ玄関をもつ書院造りの日本館、そして手入れの行き届いた美しい庭園とで構成されています。国の重要文化財にも指定され、毎年春と秋の一般公開日には、大勢の見物客が訪れます。国指定天然記念物の夜宮の大珪化木は、1940年10月に、夜宮地区の区画整理中に発見されたもので、最大幅約2.2メートル、長さは推定40メートルもある日本最大級の珪化木(けいかぼく)です。この珪化木は、今から約3800万年前の第三紀新始世にできた地層にうもれていたもので、パラフィラントキシロンという広葉樹の樹幹に、含性遊離珪酸が置換沈殿して石化したものです。戸畑祇園大山笠は国の重要無形民俗文化財に指定されており、博多祇園山笠、小倉祇園太鼓とともに福岡県の夏の三大祭りと称され、全国的に有名な祭りです。200年の歴史を誇り、昼は4体の大山笠が古式ゆかしく12本の大幟を立て、子若山笠を従えて練り歩きます。提灯大山笠夜になると、大幟などの装飾を取り払って、提灯309個を12段に重ねた光のピラミッドに姿を変えます。「ヨイトサ、ヨイトサ」のかけ声とともに進んでいく姿は圧巻です。


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